20170408

早めのお昼ごはんはチキンのフォーにいろんな種類のベビーリーフをどっさり。写真では見えないけど、下にはプチトマトも10個くらい隠れてます。

今は中央線の中。山に近くなって桜も満開だけど、あいにくの花散らしの雨。

これから多治見陶器市に行ってきます。

20170407

フレンチトーストにメープルシロップは無敵の組み合わせだと思うんですが、パンは食パンよりバゲットで作ることが多いです。食パンよりもちっとした食感になるのが好きなので。たまごとミルクを混ぜた液に、パンを一晩くらい冷蔵庫でゆっくりしみ込ませるとおいしいなと思う。

20170404

会社でいきなり寒気に襲われ、家に帰って熱を計ったら38.7度。病院で検査したけど、インフルエンザじゃなかったので一安心。けど胃腸が完全に止まってるので胃腸風邪でしょうねえ、と。

今はもう平熱なので身体は楽なんだけど、早くコーヒー飲みたいなー。

20170402

ミッシェル・ブランのケーキは高島屋でも買えるけど、ティールームの併設されてる西区のラトリエ・ドゥ・ミッシェルブランに時々行きます。お茶もおいしいし、焼き菓子やアイスクリームもおみやげにできるし、自転車で行けるし。

写真はピスタチオの濃厚なスポンジとフランボワーズ、と好みの組み合わせの「ブロンテ」

20170401

週末ならではのごはん。というより赤ワインを飲むためのメニュー。最近はチリやオーストラリアのワインを飲むことが多かったのだけど、昨日フランス映画を見たし、シャトー元詰めのが安かったので久しぶりにボルドー。

20170331

イザベル・ユペールの映画はなるべく見たいなと思っていて。本当に大人の女性だけれど、どこかあごをつんとあげた勝気な少女の面影がある、とても好きな女優さんです。

50代後半になって、ひとつひとつ人生にあると信じて疑わなかったものを失ってゆく主人公のナタリー。浮気相手の元へ去る夫、認知症と我儘でナタリーをふりまわす母親の死、天職のはずなのにうまくゆかない哲学教師の仕事、周りとずれてゆく自分の価値観。

でも、すべてなくなった時、彼女は孤独と自由を手に入れるのですね。ひとりで、自分の人生をはじめて生きはじめる。その不安と期待の余韻がとてもいいラストシーンでした。

フランス語の原題はL'avenir 「未来」です。

20170329

西荻窪に行った目的の１つは、雑貨食堂 六貨というお店に行くこと。キッチンまわりの雑貨のお店なんだけど、他では見かけないセレクティブな品揃えが気になっていたのです。

そこで買ったものが写真のこれ。

昔流行った念力でねじくれたフォークみたいだけど、これは小さなマッシャー。普通に売っているマッシャーは海外のものが多いからか、じゃがいも1個つぶしたり、ミルクパンで少し野菜を軽くつぶしてポタージュを作るのにはサイズが大きすぎる。けどこれなら大丈夫。ほとんど一目惚れで握りしめてしまった。

西荻は他にもベーグルだけでなく焼き菓子もおいしいポチコロベーグル、旅の本だけの本屋さんnomad、フレンチの雑貨ぼわっと、古本とバーの月よみ堂など魅力的な店がたくさんあったなー。また行こうっと。