20171129

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尾道港から渡し船で対岸に渡ると向島。その先の因島には島の外周をぐるっと反対側に回ったところの因島大橋を渡ります。

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その因島大橋の手前にある立花食堂。手前の木の枝が屋根に広がっていい雰囲気。ここでお昼ごはんに日替わり定食。海鮮丼もおいしそうだったなあ。

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平日のランチをちょっとはずした時間だったのに満席。ごはんもおいしかったけど、食堂の隣のショップは、ここの食堂で使っている器や雑貨、ホームメイドのジャムなども売ってておしゃれさんなんだけどレイドバックな雰囲気。

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個人的なお土産はここで買った栗の木の栗の箸置き。

 

20171127

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菊芋のレシピは、煮物や酢漬けや味噌漬けなどいろいろあるけれど、個人的にはポタージュスープにするのが好き。味がごぼうに似たくせがあるのでバターと生クリームでとろりと濃いめのスープに仕立てて、黒胡椒をきかせるとおいしい。

英名のエルサレムアーティチョークは味がアーティチョークに似ているからついたと言う説も。…そうかなあ?

20171126

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尾道での宿は、山の中腹に建てられた大正時代の「茶園」(尾道では、客人を招いてお茶を楽しむ別荘建築のことを古くから茶園と言うそうです)で、30年以上も空き家だった建物を尾道の空き家再生プロジェクトによってゲストハウスに改修された「みはらし亭」

名前の通り石段を300段以上登った崖の上にあるので、泊まった部屋からの眺めは写真のように絶景。ただし周囲の道は車が全く入らないほど狭いので、石段を自力で登るしかない。これが結構大変。

登ってしまえば、歴史ある建物の内装を上手に残したゲストハウスは快適だし、尾道の街と、遠くしまなみ海道の島々も含め一望できるので興味のある方は是非。

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尾道といえばの尾道ラーメンも完食。古い商店街を抜けた先にある「朱華園」と言うお店で。尾道ラーメンはちょっとこってりめの醤油味。

 

20171124

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尾道水道をはさんで尾道の向かい側にある向島。一周約20kmの海沿いの道をクロスバイクを借りて走ってみた。冷たい横なぐりの海風は予想外だったけど、海を見ながら走るのは気持ちよかった。結構高低差のある島なので、小さな峠道を登ったり降りたりで最後はふらふらしちゃいましたが。

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尾道港の倉庫の一部がサイクリスト向けの複合施設になっていて(ONOMICHI U2)おしゃれさんな生活雑貨やレストランバー、あとホテルもあるのかな?その店の前のウッドデッキから撮った夕焼けの尾道水道。今日みたいに寒くなければ、このウッドデッキでのんびりお酒でも飲むと最高なんだけどな。

20171118

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隔週で届く京都「坂の途中」の野菜。すべてオーガニックか農薬・化学肥料不使用なんだけど、届くたびに野菜の美しさに箱を開けて見とれる。以前オーガニック食品の会社で働いていたこともあって、農薬も化学肥料も使わずにこれだけ美しく、いたんだところもなく、大きさも品質も揃った美味しい野菜を商品として流通させるのは本当に大変なことだというのがわかるので、毎回このクオリティをキープされているのに頭が下がります。

写真は赤いリーフレタス。赤から緑のグラデーションが美しい。

20171112

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この前、お土産にもらったウズベキスタンのプロフのスパイスミックスが残っていたので、今度はお肉なしでひよこ豆ベジタリアンバージョン。炊き込みごはんの要領で、先にフライパンで炒めた野菜と米を炊飯器で炊いてみた。油少なめであっさりと。邪道な作り方かもしれないけど、これもおいしかった。