20180414

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くっきりとしたフォルムの花よりも、最近は質感のやわらかい、色が重なって滲むような花を気がつくと買っている。

「彼方の友へ」

今週少しずつ読んできてようやく読了。

舞台は現代から回想の形で描かれる昭和初期。世の中が不穏でも、着の身着のままお金がなくても、悲しい日々でもひもじくても、女の子の大事なものはいつだって「美しいもの」という話。

彼方の友へ

彼方の友へ

 

福田里香さんのビジュアルの美しいサラダ。材料の取り合わせも自由で独特。

新しいサラダ

新しいサラダ