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名古屋の北、一宮は古くから尾州毛織で有名な繊維の街。1933年に一宮に建てられた繊維組合のビルは1度は解体されることになったのだけど、今はあらたに繊維を中心に様々なマテリアルを紹介する場として再活用されている場所。

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今日は年に1度、常設のショップや普段はクローズしている場所を開放して、デッドストックやヴィンテージの生地、一般には流通しないアパレルメーカー向けサンプルや副資材なども展示即売されるアール・マテリアル・プロジェクトの日。

紳士物のスーツ生地やコート生地素敵だったなあ。あとデッドストックのボタンやレースもどれも買い占めたかった〜。

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古い建物なので、内装も素敵だった。天井のファンがシックでしょ。

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ビル全体が開放されるのは今日だけだけど、1階の生地や副資材を扱う素材のショップは常設されているし、来年の春から自分で型紙から作る鞄の学校が始まるそうですよ。楽しみ!

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