2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

20160530

本屋に入った途端、こっちこっちと本に呼ばれているように棚の前に立ち止まることがある。そういう時はたいてい悩まずに買うことにしています。今日はこの本。ささたくやさんの「サラダの本」シンプルで気をてらわず、でいて、気がきいた組み合わせ。これは…

20160529

久しぶりに中華風のお粥を作る。鶏ガラスープのお粥に、蒸し鶏を豆板醤で和えたもの、香菜をトッピング。みょうがは中華風ではないけど好きなので。好みで最後に胡麻油をかけても。

20160526

梅雨を飛び越えて、連日夏のような陽気だけど紫陽花は咲き始めたばかり。写真は「隅田の花火」という園芸種のガクアジサイ。あじさい寺といえば宇治の三室戸寺が名高いけれど、こじんまりながらいろんな品種のあじさいが境内いっぱいに咲く京都の藤森神社も…

20160523

「菓匠 花桔梗」というお店の「寒氷」寒天とすり蜜を煮詰めて固め、表面を乾かした干菓子。乾かすと表面が薄い氷が張ったように見えるのがやっぱり名前の由来かな。固く見えるけど口に入れるとほろほろっとくずれる、シンプルだけど繊細なお菓子。このお店に…

20160522

昨日に引き続き、今日のおやつも金沢 森八の季すずやか「青梅」葛まんじゅうの中身は青梅の甘酸っぱいピューレで、ゼリーも梅シロップ味。味は洋風なんだけど、食感がやっぱり和菓子なんだよね。他に抹茶餡のもあり。

20160521

金沢の森八のお菓子「宝達葛 季すずやか」透明な寒天の中に大納言小豆、その上に浮かぶ葛まんじゅう。ひんやりつるんの夏のお菓子。今日は1日この本↓を読んでいて、美味しい和菓子がどうしても食べたくなって、夕方三越へ行って買ったもの。アンと青春作者: …

20160519

初夏の花、シモツケ。感じで書くと「下野」で現在の栃木県の古い名前。この花が最初に栃木で見つけられたからということだけど。全然おもかげはないけどバラ科の花です。

20160513

シンガポールのデザート、ボボチャチャ。ココナッツミルクの中に白玉、黒豆、タピオカ、杏仁豆腐、サツマイモにマンゴー、ナッツと食感も味もにぎやか。高岳のラオパサで。

20160511

6月の鮎漁解禁に合わせて作られる和菓子、若あゆ。最近はゴールデンウィークが明けると見かけるように。鮎は夏の季語でもあるし、このお菓子を食べると今年もまた夏が来るんだなあって思うなあ。

20160510

手のひらにちょこんとのるサイズのこの缶はオリーブオイル。休暇にポルトガルへ行った同僚が「模様がかわいかったから〜」とおみやげに買ってきてくれたもの。重いのにありがとう〜。

20160508

マザーオブパールのビーズがたくさんあったので、暑くなってきたし夏向きのブレスレットを作る。シルクコードで、手首を3回巻けるくらいの長さにビーズと革ひもを編み込むだけ。色違いもあるといいなー。

20160507

イノダコーヒのグレープフルーツと甘夏のタルト。フィリングにケーキクラムが混ぜてあるのでドイツやオーストリアのレシピかな。昔風で好き。水分の多いフルーツやお酒をたくさん使う生地にケーキクラムを混ぜ込むと、水分で生地がだれることなく、しっとり…

20160506

和歌山のうすいえんどうを京都の伊勢丹で買ったので、豆ごはん。豆だけ別に茹でたり薄味で煮含めて、あとで混ぜたほうが色はきれいだけど、やっぱり色は悪くなっても一緒に炊き込みます。ごはんにうつった豆の香りが豆ごはんのおいしさだと思うので。

20160505

こどもの日。柏の葉の甘やかな匂いは初夏の匂い。葉っぱの茶色いのがみそあん、青いのがこしあん。

20160504

妹と待ち合わせて栄にベルギービールを飲みに行くはずが、話してるうちにカレー食べたいねということになって栄を素通りして京都へ。森林食堂でほうれん草キーマとダールのあいがけに朝掘り筍のソテーをトッピング。筍がとってもみずみずしくておいしかった…