2017-01-01から1年間の記事一覧

20171231

紅白を横目で見ながらおせちを作り、年越しそばを食べたらエレカシの「今宵の月のように」 紅白でエレカシを見る日が来るとはねえ。それにしても、かっこいい曲です。 個人的には今年は何年かに1度の怒涛の1年でした。年越しそばにちなんで苦労も悪運も縁が…

20171230

2/3以上の外側の花びらが落ちてしまったラナンキュラス。健気に咲いているので小さくなっちゃったけど飾ってます。一重咲きの原種の英語名はbuttercup。同じ名前の毛糸がジェイミソンズの毛糸にもあるけど、黄色に近い濃いクリーム色。きっと原種はそんな色…

20171228

「探偵はBARにいる3」を見ないことには年は越せないので、いくつか予定を変更して見に行く。すべりこみ。 大泉さん、今回もちゃんとハードボイルドで情けなくて最高だ(笑)高田も相変わらず飄々といいキャラだし。あー楽しかった!それにしてもこの映画見る…

20171226

中川運河をはさんで白鳥庭園向かいのガレットのお店kitica。ベーコンと卵にシードルでソテーした玉ねぎのガレットをメインにデザートガレットはキャラメルクリーム。 前菜盛り合わせ。真ん中のはキャロットラペ。自分で作るとごくごく細い千切りにしちゃうけ…

20171224

はじめてイギリスに行ったとき、お店を探して買いに行ったのはJ&M Davidsonのバッグ。ブライドルレザーとインテリアファブリックのような生地の組み合わせがとにかく好み。イギリス人のジョンとフランス人のモニークという夫妻だからか、彼らの作るファブリ…

20171222

仕事終わりに家とは逆方向のIKEAへ。オープンして2ヶ月くらい経つし夜ならそろそろ空いてるかなと思って。 さすがに空いてたけど閉店まで2時間くらいじゃ広すぎて時間が足りない。買おうと思ってたティータオルとベッドカバー以外は迷ってるうちにタイムアウ…

20171220

久しぶりにアフタヌーンティー。 スモークサーモンときゅうりのサンドイッチ。きゅうりは薄切りにして塩と酢で下味をつけてから、サワークリームで和えたもの。マヨネーズよりさっぱりで紅茶に合います。 スコーンはふんわりと焼いて、クロテッドクリームと…

20171216

少し早いクリスマスディナーは、ブロッコリーとスティルトンチーズのスープで始めて、メインはローストチキンにマッシュルームピラフを詰めて焼いたもの。付け合わせは3色にんじんのグラッセと蒸したじゃがいも。 デザートはストロベリーとブルーベリーのパ…

20171214

午後から仕事関係のセミナーがあったので、セミナー会場の近くの中央卸売市場の定食屋さんでお昼ごはん。 お刺身定食にはしゃこに甘エビ、さざえまであってすごいボリューム。写真には写ってないけど、きのこの卵とじの小鉢つき。たまたま相席になった常連の…

20171213

手吹きのワイングラス。硬質なガラスなのに柔らかいフォルムが美しい。 あわじ玉の飾り。最初ブローチかと思ったんだけど、手にとってみたらたくさんのあわじ玉をただ束ねたもの。ブローチピンをつけて、コートの衿につけたいなあ。 ワイヤーのレターラック…

20171210

毎年12月に八事のla maison des legumesで行われる、陶芸家 安福由美子さんの個展に行くと「今年も終わるんだなあ」と感じる。黒い器にまったく興味がなかったのに、はじめて黒い器と料理の相性の良さを見せてくれた安福さんの器。以来、毎年少しずつ集めて…

20171209

神戸のフロインドリーブのシトーレンを買うときは、必ずくるみとレーズンのブラウンブレッドも一緒に注文。ライブレッドや濃い茶色のパンパーニッケルなどいろんな種類のドイツパンがあって、噛みしめると小麦の味がちゃんとするドイツパンはどれもおいしい…

20171207

尾道の桂馬蒲鉾商店のおでんセットが届いた。おでん種だけでなく、いりこと昆布も1袋ずつ入ってて「桂馬流おでんの基本はお出汁から」というリーフレットに出汁の取り方からおでんの作り方まできちんと書いてある。 基本は長々と煮込まず、すり身のおいしさ…

20171205

先々週行った尾道にある、創業大正2年の桂馬蒲鉾商店。新鮮な瀬戸内の魚で作る天ぷら(揚げかまぼこ)がぷりぷりで、無添加なのに味が濃くてとってもおいしい。 冬だけのおでんセットがあったので、送ってもらうことに。それにはやっぱり土鍋だなとはじめて…

20171201

12月になったので、小さなクリスマスツリーを飾ってみた。赤や緑のクリスマスカラーもかわいいんだけど、今年はシンプルに。 そうだ、フロインドリーブのシトーレンも注文しないとなあ。

20171129

尾道港から渡し船で対岸に渡ると向島。その先の因島には島の外周をぐるっと反対側に回ったところの因島大橋を渡ります。 その因島大橋の手前にある立花食堂。手前の木の枝が屋根に広がっていい雰囲気。ここでお昼ごはんに日替わり定食。海鮮丼もおいしそうだ…

20171127

菊芋のレシピは、煮物や酢漬けや味噌漬けなどいろいろあるけれど、個人的にはポタージュスープにするのが好き。味がごぼうに似たくせがあるのでバターと生クリームでとろりと濃いめのスープに仕立てて、黒胡椒をきかせるとおいしい。 英名のエルサレム・アー…

20171126

尾道での宿は、山の中腹に建てられた大正時代の「茶園」(尾道では、客人を招いてお茶を楽しむ別荘建築のことを古くから茶園と言うそうです)で、30年以上も空き家だった建物を尾道の空き家再生プロジェクトによってゲストハウスに改修された「みはらし亭」 …

20171124

尾道水道をはさんで尾道の向かい側にある向島。一周約20kmの海沿いの道をクロスバイクを借りて走ってみた。冷たい横なぐりの海風は予想外だったけど、海を見ながら走るのは気持ちよかった。結構高低差のある島なので、小さな峠道を登ったり降りたりで最後は…

20171121

毎日少しずつ空気が冷えるのと同じスピードで銀杏の木もグリーンから黄色に変わっていく。会社の廊下を歩いていると見える、中庭の銀杏の木と空の青のぱきっとしたコントラスト。

20171118

隔週で届く京都「坂の途中」の野菜。すべてオーガニックか農薬・化学肥料不使用なんだけど、届くたびに野菜の美しさに箱を開けて見とれる。以前オーガニック食品の会社で働いていたこともあって、農薬も化学肥料も使わずにこれだけ美しく、いたんだところも…

20171112

この前、お土産にもらったウズベキスタンのプロフのスパイスミックスが残っていたので、今度はお肉なしでひよこ豆のベジタリアンバージョン。炊き込みごはんの要領で、先にフライパンで炒めた野菜と米を炊飯器で炊いてみた。油少なめであっさりと。邪道な作…

20171111

予想外トラブルで残業続きの1週間がようやく終了。 帰り道にふと目についたピンクのグラデーションの、グラスに入るくらいの小さなブーケを買う。ふだんそんなに選ばない色なので、なにか殺伐とした気分を無意識に中和したかったのか…(笑) 今夜は(まるで…

20171105

久しぶりのお菓子ヴィジュアル買い。無印のレモンサブレとピンクのは木いちごのサブレ。色合いといい甘酸っぱい味といいなんとなく春っぽいお菓子のような。レモンアイシングがふわっとした味なので、もっときゅっとすっぱいアイシングだと好みだなあ。

20171104おまけ

しみじみいい曲だなあと思ったので、貼っておきます。

20171104

作ろうと思ってからオーブンに入れるまで約10分くらいなので、このケーキはパンを買ってないときの朝ごはん用によく作ります。りんごとシナモンの組み合わせで焼くことが多いけど、生地はシンプルなバターケーキなのでバナナや洋梨や杏も合います。 レシピは…

20171031

ノーナの新しいアルバムMISSIONをヘビロテ中。長年ノーナ聞いてるけど、いつも新しいアルバムがいっとうかっこいいと思うなあ。11日のELL fits all のライブも楽しみ! 写真はアルバムジャケットのハロウィンバージョン。今日までの待ち受け。 ほんとはこっ…

20171029

ウズベキスタンのナンのレシピを探して作ってみた。砂糖も油も入らないし水も粉の量に対してかなり少なめなので、こねるのにかなり力が要る。そして意外と塩味強め。保存性からこういうレシピになったのかなあ。 生地はふかふかというより目の詰まった感じ。…

20171028

クランペットはイギリスのパンケーキ。けどベーキングパウダーで膨らませるパンケーキではなく、イーストで発酵させた生地にベーキングソーダ(重曹)を追加するので、焼くと生地を通過するような特徴的な穴が表面いっぱいにできる。 焼いておいたのをトース…

20171021

デメララベーカリーのスコーンを買ったので、一緒にclotted creamも。バターもホイップクリームも美味しいけどやっぱりスコーンにはclotted creamが好き。 clottedは凝固したという意味。かたさも脂肪分もちょうど泡立てた生クリームとバターの中間くらいだ…