2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

20150429

松本の開運堂のお菓子「白鳥の湖」落雁に見えるけど、スペインの修道院で作られるビスケット、ポルポローネです。ポルポローネは小麦粉を生地に混ぜ入れる前にオーブンで焼いてから加えるレシピなので、生地をまとめるグルテンの力が弱まるためほろほろとく…

20150428

連日暑くて夏みたい。今日は半袖のワンピースにビルケンのイグアスで会社行っちゃいましたよ。夕ごはんもすっかり真夏みたいな簡単メニュー。木綿豆腐にトマトをきざんでのせ、生姜と青じそ、八方だしをかけただけ。それと松本で買ってきた野沢菜と切り干し…

20150426

午後、池下からライブに行く途中のお家の生垣いっぱいに咲いていた白い木香ばら。中国原産の小さな八重咲きのこのばらは、この時期にはいろんな家にあふれるように咲く姿を見かけます。どちらかというとクリーム色の木香ばらのほうが多いかな。このばらが咲…

20150425

松本駅からバスで20分くらいの松本民芸館。美しいものが美しい、という考え方に基づいて日本の民芸品だけでなく、世界の民芸品が展示されています。とても気持ちのいい場所。ここは館内の写真撮影は許可されているので気に入ったものをいくつか。

20150424

東京の友人と松本で待ち合わせてのんびり散歩とおしゃべり。お気に入りのお店でごはんとお茶。このパテ・ド・カンパーニュは松本駅の近くのビストロ、AU CRIEUR DE VINの。ここはインテリアもだけど料理がパリそのもの、ってくらい美味しい。ボリュームもあ…

20150421

友人にもらったアズキナの中に一輪だけ紛れこんでいた花にら。青みがかったラベンダー色。料理の科学―素朴な疑問に答えます〈2〉作者: ロバート・L.ウォルク,Robert L. Wolke,ハーパー保子出版社/メーカー: 楽工社発売日: 2013/02メディア: 単行本この商品を…

20150420

茹でたときにほんのり小豆の香りがするところから小豆菜とも呼ばれる春の山菜、マメ科ソラマメ属ナンテンハギが正式な和名。ずっと前に甘糟幸子さんの随筆「野の食卓」で、アズキナの素揚げは透き通った濃い緑色で、噛むと口の中ではかなくくずれる繊細な葉……

20150418

友人宅でベジタリアンディナー。特にテーマを決めずに卵とチーズは使うけど野菜だけのごはんを作りました。最初に生春巻き。お麩の卵炒めとにんじんとマンゴーのマリネ、生の春菊やもやし、香菜やミント、レタスを巻いてチリソースで。グリーンレンティルの…

20150416

お昼ごはんは妹と久しぶりのラオパサで。高岳にあるシンガポール料理のお店で、あたしたちの名古屋で1番のお気に入り。いつもは海南鶏飯ランチだけど、今日はのんびりいろんな料理が少しずつ食べられるコース。ここに来るといつも写真を撮るのも忘れて食べて…

20150412

暑くなったらすぐ使えるように、グラニーバッグプロジェクト。写真はナチュラルとオレンジとグリーンのボーダーだけど、自分のはナチュラルに細かいスパンコールが撚り合わせてあるエコアンダリヤのスパンという糸1色で。スタンダードのエコアンダリヤより細…

20150410

風邪気味なので鶏のスープ。手羽先と生姜とねぎを入れてことこと煮て、ゆでてあったひよこ豆と春キャベツ。手羽先は骨をはずしてスープに戻して、味は塩胡椒だけ。今日は雨だしまだ肌寒いので、あったかいものを食べて早寝しようっと。

20150408

昨日作ったマフィンの覚え書き。バナナマフィンに使うオイルをいつもの菜種油からココナッツオイルに変えて作ってみた。生地にこくを出すために、アーモンドパウダーを少し、甘みはきび砂糖とメープルシロップを半々、レーズンのかわりにブラックカランツ。…

20150407

残業を終えてはらぺこで帰ってきて、急いで作り置きでありものごはん。車麩のチャンプルーと緑レンズ豆とにんじんとセロリのサラダ。チェリートマト。レンズ豆は水に漬けて戻さなくても使えるのでとても便利。このサラダは圧力鍋にさっと洗ったレンズ豆、玉…

20150405

春キャベツがやわらかそうだったので、菜の花とベーコンとオイル煮。鍋に洗ったキャベツと菜の花を入れて塩胡椒して、オリーブオイルを回しかけて蓋をして火にかける。それだけ。さっと煮てもいいし、くったりするまで煮ても好みで。今日はベーコンも入れた…

20150402

もうずいぶん前にガラケーで撮った写真なので、ちょっとクリアじゃないんだけど、これは柏水堂のプードルケーキ。柏水堂、閉店しちゃったんですね。もう2度と食べられないのかー。かなしい。昔ながらのバタークリームも大好きだったし、お店に入るとガラスの…