20170318

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オーストラリアのバレエシューズメーカー、BLOCH。元々は1930年代に東欧からの移民であった靴職人のJacob Blochが、ローカルのバレエスクールの生徒がポワント(トウシューズで爪先で立つ)でうまく立てないのを見て、トウシューズを手がけたことからメーカーの歴史は始まります。今はダンスシューズ以外に街で履けるバレエシューズやフラットシューズも作っていて、一度履いてみたいなあと思っていたもの。

足にフィットするようにサイドにゴム、ソールは柔らかく足に合わせてしなるので歩きやすい。中敷きもクッション性があるので、フラットシューズでも疲れにくそう。

定番は黒だと思うけど、ローズっぽい赤。素足で履きたいなあ。

後ろに写っているのは、BLOCHのシューズが入ってたベビーピンクのメッシュの袋。アイボリーのサテンリボンで口をしばるタイプ。トウシューズの色っていうのがダンスシューズメーカーらしい。