20180807
地下鉄九条と十条の間という少し使いづらいところにあるんだけど、それでもあえて泊まりたいアンテルーム京都。
ホテル自体もおしゃれさんでアーティで素敵なホテルなんですが、個人的にここに泊まる最大の理由は宿泊者が食べられる朝食。
サラダとスープ、フィリングが折々に変わるクロワッサンとピタのサンドイッチとスムージー、自家製グラノーラと同じく自家製の季節のジャム、ヨーグルトと盛りだくさん。どれもとてもセンスよく美味しくて、また外国人の宿泊者が多いからかメニューに和のテイストがさりげなく盛り込まれているのもいいなと思う。
例えばサラダのトッピングに揚げたちりめんじゃこや湯葉があったり、クロワッサンサンドのフィリングは海老と茗荷とオクラとか、コーヒーの横に置いてあるひとくちサイズのメレンゲは山椒風味とか。
今日のピタサンドのフィリングはケフタ(ミートボール)とゆで卵とひよこ豆。
ちなみにスムージーはアボカドとパセリ、ジャムはマンゴーとバナナとパッションフルーツのミックスジャムでした。