20161123

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昨日の夜は新栄のSPADE BOXでライブだったのですが、写真は通りかかった名古屋園芸のウィンドウのポインセチア

新栄で半世紀以上店を構えるこの花屋さんは、夜もウィンドウがライトアップされていて季節の花がきれい。夜にこのあたりを通りかかるときは少し回り道をしてもウィンドウをのぞきに来ます。

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20161122

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賃貸に住んでいると模様替えしたくても釘を打つのもためらわれるし、けど引っ越したままの白い壁っていうのも夏はいいけど冬はなんだか寒々しい。

じゃあ賃貸でもできることはないかなと手はじめにキッチンから。シンク下の収納のドアにマスキングテープを貼ってみた。これはインテリア用の幅が10cmくらいあるテープ。クラフトタイル模様、なのかな。これなら飽きてはがしてもキレイだし。ハンズやロフトで売ってました。

次はウォールステッカーとか壁に貼ってみようかな。

20161107

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毎年のように季節ごとに訪ねる松本の街。古い素敵な城下町だけど、観光はほとんどしたことがなくひたすら美味しいごはんを食べるのが目的。

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その中でも、もう10年くらい通っている「イタリア料理 みたに」

地元の新鮮な食材でまっとうに手をかけた季節の料理もほんとにおいしいのだけど、温かく行き届いた奥様のサーヴィスもすばらしいのです。

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写真は前菜の盛り合わせ、カルボナーラ、デザートのグレープフルーツのクレームブリュレ。(パスタとドルチェは選べます)

お昼のコースは、この他にスモークビーフのカルパッチョ、ベーコンのピザ、松本一本ねぎのスープ。燻製は全て自家製。

松本に行かれることがあれば、ぜひ。

20161103

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名古屋の北、一宮は古くから尾州毛織で有名な繊維の街。1933年に一宮に建てられた繊維組合のビルは1度は解体されることになったのだけど、今はあらたに繊維を中心に様々なマテリアルを紹介する場として再活用されている場所。

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今日は年に1度、常設のショップや普段はクローズしている場所を開放して、デッドストックやヴィンテージの生地、一般には流通しないアパレルメーカー向けサンプルや副資材なども展示即売されるアール・マテリアル・プロジェクトの日。

紳士物のスーツ生地やコート生地素敵だったなあ。あとデッドストックのボタンやレースもどれも買い占めたかった〜。

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古い建物なので、内装も素敵だった。天井のファンがシックでしょ。

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ビル全体が開放されるのは今日だけだけど、1階の生地や副資材を扱う素材のショップは常設されているし、来年の春から自分で型紙から作る鞄の学校が始まるそうですよ。楽しみ!

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20161025

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あさイチ」でジョエル・ロブションがじゃがいものピュレを作るのを見逃せなくて遅刻。大量のバターにやや引きながらも、解説される押さえるべきポイントとレシピのロジックが的確過ぎて思わずメモ。前にコルドンブルーでフランス人の先生の公開授業を受けた時も同じことに感心したなあ。

写真は遅刻ついでに作ったお弁当。茹でたオクラは塩をきかせただしに少しつけてから詰めてあります。

20161020

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こねないパンのレシピで今日作ったのはローズマリー・フォカッチャ。粉とイースト、塩、水を全部ぐるぐるとへらで混ぜたら、室温で倍にふくらむまで置いておくだけ。生地を型に入れてオリーブオイルを回しかけ、岩塩とローズマリーを散らして30分焼いたらできあがり。クラストはぱりっと中はふわふわ。

今日の型は野田琺瑯のキャビネサイズのバット。

20161019

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パンのレシピを検索していた時、ふと見つけたニューヨークタイムズに載ってた「こねないパン」のレシピ。小麦粉と塩、ひとつまみ程度のイースト、水を混ぜて18時間置いておく。まとめて型に入れて2次発酵したらオーブンで焼く。これだけ。

ほんとにそんなシンプルなレシピでできるのかなと思って作ってみた。水の多い配合の生地なので、クラストはぱりっとしてるけど中はもちもち。

こんな簡単なレシピでパンってできるもんなんだなあ。

型はルクルーゼの小さい鍋で代用しました。