20161122
賃貸に住んでいると模様替えしたくても釘を打つのもためらわれるし、けど引っ越したままの白い壁っていうのも夏はいいけど冬はなんだか寒々しい。
じゃあ賃貸でもできることはないかなと手はじめにキッチンから。シンク下の収納のドアにマスキングテープを貼ってみた。これはインテリア用の幅が10cmくらいあるテープ。クラフトタイル模様、なのかな。これなら飽きてはがしてもキレイだし。ハンズやロフトで売ってました。
次はウォールステッカーとか壁に貼ってみようかな。
20161103
名古屋の北、一宮は古くから尾州毛織で有名な繊維の街。1933年に一宮に建てられた繊維組合のビルは1度は解体されることになったのだけど、今はあらたに繊維を中心に様々なマテリアルを紹介する場として再活用されている場所。
今日は年に1度、常設のショップや普段はクローズしている場所を開放して、デッドストックやヴィンテージの生地、一般には流通しないアパレルメーカー向けサンプルや副資材なども展示即売されるアール・マテリアル・プロジェクトの日。
紳士物のスーツ生地やコート生地素敵だったなあ。あとデッドストックのボタンやレースもどれも買い占めたかった〜。
古い建物なので、内装も素敵だった。天井のファンがシックでしょ。
ビル全体が開放されるのは今日だけだけど、1階の生地や副資材を扱う素材のショップは常設されているし、来年の春から自分で型紙から作る鞄の学校が始まるそうですよ。楽しみ!
20161025
「あさイチ」でジョエル・ロブションがじゃがいものピュレを作るのを見逃せなくて遅刻。大量のバターにやや引きながらも、解説される押さえるべきポイントとレシピのロジックが的確過ぎて思わずメモ。前にコルドンブルーでフランス人の先生の公開授業を受けた時も同じことに感心したなあ。
写真は遅刻ついでに作ったお弁当。茹でたオクラは塩をきかせただしに少しつけてから詰めてあります。
20161019
パンのレシピを検索していた時、ふと見つけたニューヨークタイムズに載ってた「こねないパン」のレシピ。小麦粉と塩、ひとつまみ程度のイースト、水を混ぜて18時間置いておく。まとめて型に入れて2次発酵したらオーブンで焼く。これだけ。
ほんとにそんなシンプルなレシピでできるのかなと思って作ってみた。水の多い配合の生地なので、クラストはぱりっとしてるけど中はもちもち。
こんな簡単なレシピでパンってできるもんなんだなあ。
型はルクルーゼの小さい鍋で代用しました。