20171210
毎年12月に八事のla maison des legumesで行われる、陶芸家 安福由美子さんの個展に行くと「今年も終わるんだなあ」と感じる。黒い器にまったく興味がなかったのに、はじめて黒い器と料理の相性の良さを見せてくれた安福さんの器。以来、毎年少しずつ集めています。
今回買ったのは、シトーレンを乗せた少し深さのある小皿。
la maison des legumesの店内がシックなクリスマスデコレーションで素敵だったので、写真を撮らせてもらいました。
クリスマスツリー。
月桂樹のボールをつるしたスワッグ。
グリーンと赤い実のアレンジメント。和洋どちらにも合いそう。
こっちは安福さんの器でテーブルコーディネイト。
玄関のリースもシンプルな色み。
20171209
神戸のフロインドリーブのシトーレンを買うときは、必ずくるみとレーズンのブラウンブレッドも一緒に注文。ライブレッドや濃い茶色のパンパーニッケルなどいろんな種類のドイツパンがあって、噛みしめると小麦の味がちゃんとするドイツパンはどれもおいしい。
ブラウンブレッドはシンプルにバターを塗って朝ごはんに食べてもおいしいし、スープと合わせてランチにも、チーズと一緒にワインにも。
フロインドリーブが近所にあったらなあ。