2016-01-01から1年間の記事一覧

20160618

最近気に入っているスパイス。インドアメリカン貿易商会のカレーパウダー、ガラムマサラとタンドリーチキンスパイスミックス。カレーはもちろんサラダやスープの仕上げにかけても、普通の野菜炒めに使っても、香りがとってもよくてお気に入り。

20160615

ずっと前だけど、新宿の伊勢丹にローマのバビントン・ティールームの東京店があった時、ここのレモンビスケットが大好きで、バビントン・ティールームが日本を撤退してしまってからも「もう一度食べたいなー」とずっと思っていて。 ある時「学芸大学のメゾン…

20160614

今回の東京では、東京の老舗のあんみつを食べる!が目的のひとつ。これは上野みはしの杏クリームあんみつ。あんみつに杏がのってると「あ…東のあんみつだ〜」ってちょっとにこにこしちゃいます。名古屋含め西では見かけないので。あんみつに杏って。甘い餡や…

20160613

お昼どきに恵比寿にいたら、あたしのランチは1択。海南鶏飯食堂のチキンライス+パクチー大盛りです。 東京は朝からかなりな雨。麻布十番で必要な買い物はすませたので、これからどうしようかな。 学芸大学にレモンクッキー買いに行くか、それとも伊勢丹に行…

20160611

今日は清澄白河を散歩中。このクラシックな建物は深川図書館。中に入ると2階に上がる螺旋階段があって、使いこまれた手すりや木の階段もとてもすてき。いいなあ、こんな図書館近くにあったらなあ。 図書館のお向かいのヨーガンレールのお店、ババグーリを経…

20160605

毎年この時期、家の周りにずらりと紫陽花の鉢が並ぶ家が近所にあって、通りかかったときちょうどお家の人がいたので写真を撮らせてもらいました。今週で今年の花はもうお終い、だそうです。

20160604

デトックスウォーターを作ってみる。パイナップルと半分に切ったブルーベリー、ローズマリー。胃腸の調子を整えるレシピ。香りはするけど甘みはないのですっきり。そのままだと少し飲みにくいコントレックスもこうすると飲みやすいな。

20160530

本屋に入った途端、こっちこっちと本に呼ばれているように棚の前に立ち止まることがある。そういう時はたいてい悩まずに買うことにしています。今日はこの本。ささたくやさんの「サラダの本」シンプルで気をてらわず、でいて、気がきいた組み合わせ。これは…

20160529

久しぶりに中華風のお粥を作る。鶏ガラスープのお粥に、蒸し鶏を豆板醤で和えたもの、香菜をトッピング。みょうがは中華風ではないけど好きなので。好みで最後に胡麻油をかけても。

20160526

梅雨を飛び越えて、連日夏のような陽気だけど紫陽花は咲き始めたばかり。写真は「隅田の花火」という園芸種のガクアジサイ。あじさい寺といえば宇治の三室戸寺が名高いけれど、こじんまりながらいろんな品種のあじさいが境内いっぱいに咲く京都の藤森神社も…

20160523

「菓匠 花桔梗」というお店の「寒氷」寒天とすり蜜を煮詰めて固め、表面を乾かした干菓子。乾かすと表面が薄い氷が張ったように見えるのがやっぱり名前の由来かな。固く見えるけど口に入れるとほろほろっとくずれる、シンプルだけど繊細なお菓子。このお店に…

20160522

昨日に引き続き、今日のおやつも金沢 森八の季すずやか「青梅」葛まんじゅうの中身は青梅の甘酸っぱいピューレで、ゼリーも梅シロップ味。味は洋風なんだけど、食感がやっぱり和菓子なんだよね。他に抹茶餡のもあり。

20160521

金沢の森八のお菓子「宝達葛 季すずやか」透明な寒天の中に大納言小豆、その上に浮かぶ葛まんじゅう。ひんやりつるんの夏のお菓子。今日は1日この本↓を読んでいて、美味しい和菓子がどうしても食べたくなって、夕方三越へ行って買ったもの。アンと青春作者: …

20160519

初夏の花、シモツケ。感じで書くと「下野」で現在の栃木県の古い名前。この花が最初に栃木で見つけられたからということだけど。全然おもかげはないけどバラ科の花です。

20160513

シンガポールのデザート、ボボチャチャ。ココナッツミルクの中に白玉、黒豆、タピオカ、杏仁豆腐、サツマイモにマンゴー、ナッツと食感も味もにぎやか。高岳のラオパサで。

20160511

6月の鮎漁解禁に合わせて作られる和菓子、若あゆ。最近はゴールデンウィークが明けると見かけるように。鮎は夏の季語でもあるし、このお菓子を食べると今年もまた夏が来るんだなあって思うなあ。

20160510

手のひらにちょこんとのるサイズのこの缶はオリーブオイル。休暇にポルトガルへ行った同僚が「模様がかわいかったから〜」とおみやげに買ってきてくれたもの。重いのにありがとう〜。

20160508

マザーオブパールのビーズがたくさんあったので、暑くなってきたし夏向きのブレスレットを作る。シルクコードで、手首を3回巻けるくらいの長さにビーズと革ひもを編み込むだけ。色違いもあるといいなー。

20160507

イノダコーヒのグレープフルーツと甘夏のタルト。フィリングにケーキクラムが混ぜてあるのでドイツやオーストリアのレシピかな。昔風で好き。水分の多いフルーツやお酒をたくさん使う生地にケーキクラムを混ぜ込むと、水分で生地がだれることなく、しっとり…

20160506

和歌山のうすいえんどうを京都の伊勢丹で買ったので、豆ごはん。豆だけ別に茹でたり薄味で煮含めて、あとで混ぜたほうが色はきれいだけど、やっぱり色は悪くなっても一緒に炊き込みます。ごはんにうつった豆の香りが豆ごはんのおいしさだと思うので。

20160505

こどもの日。柏の葉の甘やかな匂いは初夏の匂い。葉っぱの茶色いのがみそあん、青いのがこしあん。

20160504

妹と待ち合わせて栄にベルギービールを飲みに行くはずが、話してるうちにカレー食べたいねということになって栄を素通りして京都へ。森林食堂でほうれん草キーマとダールのあいがけに朝掘り筍のソテーをトッピング。筍がとってもみずみずしくておいしかった…

20160423

街路樹として植えられているひとつ葉たごの花。なんじゃもんじゃの花の方がわかりやすいかも。ゴールデンウィーク前後のこの時期、あちこちで満開。

20160419

Cafe&Meal MUJIのデリって自分では組み合わせないレシピが多くて面白い。白いココットのは雑穀と豆と豚バラのグラタンでトマト味。手前は水菜と紅芯大根と土佐文旦のサラダ。グラタンだとすぐクリーム味にしちゃうし、文旦そのまま食べちゃうしな。これは三…

20160418

以前雑誌で木皿泉さんが紹介していたパン、トミーズのあん食。食パンを切ると渦巻き状の粒あん。このまま食べてもトーストしても美味しい。三ノ宮の大丸で見かけた時まだほんのりあたたかくて、重かったんだけどつい購入。あん食のフォントがかわいいな。

20160416

久しぶりの遠出は倉敷。空襲の被害を受けていないので、江戸時代の風景がそこここに垣間見られる。洋服を着ている人が歩いていなければ時代劇の背景そのまま。こんななまこ壁も。岡山ならではというと、デニムや備前焼のお店もたくさんあってあちこちひやか…

20160412

新鮮なホワイトアスパラガスを上司にいただいたので…根元の方だけ皮をむいて、塩とレモン汁を入れたお湯で茹でる。皮や切り落とした根元も一緒に。(茹で汁があとで美味しいスープになるので)茹で汁の中で蒸らしている間に…卵黄とレモンとバターでオランデ…

20160409

また来年。

20160405

いつ咲くかとつぼみの固い頃から待ちかまえ、咲けばいつ散ってしまうのかと天気予報の雨を横目でにらみ。この桜DNAは日本で生まれると自動装備なのかしらん。写真は夕方、名古屋城隣の名城公園の桜。

20160404

木村緑さんの本「ひとり料理 これだけあれば」からもう1つキャベツを使った料理、じゃこ玉。キャベツとじゃこのお好み焼きなんだけど、1人分のお好み焼きの水分に豆腐半丁を水切りせず混ぜ込んでしまうというシンプルでユニークなレシピ。なのでもちもちふ…